バレンタインデー
明日はバレンタインデーです。
先日、会社の所用で京都駅のデパートに行った際、
地下一階の和菓子の仙太郎にて餡トリュフなるものを見つけました。
さすがに今回は購入こそしませんでしたが、
ちょっと気になったので京都の変り種バレンタインスイーツを調べてみました。
小倉山荘のチョコあられ
柿の種型のあられをチョコでコーティングしたお菓子。
なんとこのあられチョコ。フレーバーが36種類もあり色もカラフル。
変り種フレーバーでは京風出汁や七味なんかもあり怖いもの見たさで試してみたくなります。
でも抹茶やイチゴなどは意外とおいしくチョコのコーティングが分厚いため、
あられよりもチョコの風味がしっかり味わえます。
つぎに聖護院八橋の定番にもなっていますカネールのチョココーティング「シュクレカネール」。
八橋スティックのポッキー版とも言うべきこのシュクレカネールは、
シナモンが好きな方で甘党の方ならば二度美味しい思いをするのではないでしょうか。
そして最後は金平糖で有名な緑寿庵清水の本店のみで購入できる「究極の金平糖」。
本当に手に入りにくいため未だ味わったことがないのですが、
熱に解けやすいチョコレートと、元来熱で生成させていく金平糖を見事に融和させているところが、
「究極」の名にふさわしい手間隙をかけた逸品です。しかもフランス製の細工ガラスの器に入っているところも、贅沢さを倍増させています。
これらの変わり種バレンタインスイーツは期間限定のものもあったり、
通年のものもあったりで様々ですが、この時期京都に旅行に来られたのならば是非お土産に。
そして自分用に購入してみてはいかがでしょうか。
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