祇園祭2 7月2日籤(くじ)取り式

7月 03 2012

昨日の吉府入りに続き、今日2日は山鉾巡行の順番を決める籤取り式です。

古くは六角堂などで行われていた籤で巡航順を決めるならわしで、
明治以降は京都市役所で執り行われるようになりました。

京都市長(むかーしは京都所司代。中学の頃習ったような記憶が・・・)立会いのもと、
八坂神社宮司、各山鉾町の代表者などが並ぶ中、
公正にくじによって巡行順が決められていきます。

このくじ引きが行われるようになった理由というのが、
応仁の乱以前は各山鉾町でこの巡行順を巡って争いが頻繁に発生していたことを受け、
くじ引きという公正な方法で巡行順を取り決めるようになったと言われています。

と、聞きますと、意外と思われる方もおられるかもしれません。
京都人ははんなりおっとりのイメージなのに。と。
いえいえとんでもありません。京都人は実はかなり気性が荒いんですよ。
全ての人がそうだとは言いませんが、それでも町衆気質はかなり荒々しく勢いある気質なのです。
これは巡行後に行われる神幸祭なんかで垣間見ることが出来ます。

コメントは受け付けていません。

Comments are closed at this time.